

文部科学省が推進する、大学や研究機関と学校が連携して児童生徒の科学技術・理科・数学に関する興
味関心と知的探求心を一層高めようとする「サイエンス・パートナーシップ・プログラム事業」による野外学習も3回目をむかえました。
今回はアシスタントティチャーの近藤先生と浅野先生に「秋の花・実・種グループ」「秋の葉っぱグループ」を受け持っていただき、中山城趾へ探検に出発しました。岐阜大学副学長で農学博士の古田喜彦先生には、どちらのグループの児童とも、
その時々で臨機応変に関わっていただきました。子ども達は、見つけた木の葉や木の実の名前、 気づいた春や夏との違い等について3人の
先生に次から次へと質問していました。 そして、疑問や不思議を解決したものから種類ごとに貼っていきました。
お母さん方も進んでアシスタント役を引き受けてくださり、子ども達の集めた「秋」を貼ってくださいました。
中山城趾での活動も3回目ともなると、子ども達の活動も主体的になりました。
「見せてもらう」「話をしてもらう」 ことを待つのではなく、自ら植物を 「採ってみて、味わってみて、比べてみて」そして「分からないことを質問する」姿へと成長し、中山城趾を
まるで自分の庭であるかのように 駆け回っていました。そして、秋でも想像以上に花が咲いていること、紅葉の仕方にも違いがあること、秋に葉を落とす木ばかりではないことなど、普段見慣れているはずの景色の中に新たな発見をしていました。子ども達の心の中に、自然の不思議を満喫することの楽しさが花開いたことでしょう。 |
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